この度，厚生労働省より，令和５年３月１３日以降のマスク着用は個人の判断が基本となる旨の公表がなされました。
大学等においては，文部科学省より，令和５年４月１日以降の新学期から適応するよう示されております。
通信教育部においては「４月１日以降のマスク着用については，原則，個人の判断に委ねる」ことといたしますのでお知らせいたします。

併せて，厚生労働省からは，マスク着用は「個人の主体的な選択を尊重し，着用は個人の判断が基本」となることから，
「本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう」配慮の依頼がなされております。

つきましては，大学内にはご自身又はご家族等を感染から守るためにマスクを外せない方，
あるいは健康上の理由からマスクを着用することが困難な方など様々な方がおりますので，
皆様の心遣いをお願いいたします。

なお，感染が大きく拡大した場合，また，大学の行事等でマスク着用が有効であると判断した場合は，マスク着用を推奨する場合がありますのでご承知おき願います。