日本大学通信教育部の概要

研究活動

日本大学通信教育部通信教育研究所

日本大学通信教育部では,本大学の教育・研究成果を広く社会に開放し,地域社会の生涯学習の振興に資することを目的として,付置研究所として通信教育研究所を設置ています。
所員の研究活動を支援し,様々な研究成果を編集した日本大学通信教育部『研究紀要』を年1回発行しています。
また,さまざまな共同研究を実施するほか,当研究所主催の公開講座・シンポジウム等を開催し広く研究の交流を進めるなど,研究活動の支援をしています。

共同研究

研究者 研究課題 備考
福尾晴香 (通信教育部助教)
島田めぐみ (大学院総合社会情報研究科教授)
鈴木雅裕 (文理学部准教授)
保坂敏子 (通信教育研究所研究員)
吉田敬 (通信教育研究所研究員)
日本語教師養成プログラム開発プロジェクト 詳細はこちら

通信教育部教育研究特別奨励金(通信教育部)

通信教育部の競争的研究費として,新たに「通信教育部教育研究特別奨励金」が設定されました。
この奨励金は,通信教育部(大学院総合社会情報研究科を含む)において,通信教育及び生涯教育の一層の充実をはかるため,通信教育や生涯教育に関し,調査・研究活動又は教材開発・教授法開発や授業改善等のFD活動を支援することを目的としています。

採択年度 研究者 研究課題 給付額
令和7年度 桶本秀和(通信教育部助教)以下7名 日本大学通信教育部におけるスクーリングとメディア授業との教育効果は何が違うのか 300,000円

研究紀要

日本大学通信教育部では,本大学の教育・研究成果を広く社会に開放し,地域社会の生涯学習の振興に資することを目的として,日本大学通信教育部『研究紀要』を年1回発行しています。

研究紀要第38号(令和6年度)

バックナンバー

日本大学通信教育部通信教育研究所 公開講座・シンポジウム

過去の公開講座・シンポジウム
開催日 内容
平成23年 7月31日 チャイナ・インパクト -現代中国を考える-
平成22年 8月 8日 東アジアと日本 -歴史から見た『東アジア共同体』の可能性(第2回)-
平成21年 8月 9日 東アジアと日本 -歴史から見た「東アジア共同体」の可能性-
平成20年11月29日 わが国における大学通信教育 -過去・現在・未来-
平成19年 8月 5日 東アジアの中の万葉集 -遣新羅使人をめぐって-
平成18年11月25・26日 アジアは燃えていたか -アジア主義と福岡玄洋社-
平成17年12月 3日 子どもの人権を支える地域社会 -児童福祉法・虐待防止法改正に見えること-
平成17年 7月 9日 大学通信教育に関する公開シンポジウム
平成16年11月13日 発生工学の進歩と受精の諸問題
平成16年 7月10日 生命の保護と法 -安楽死の判例をめぐる生命侵害と法のあり方-
平成15年11月 8日 高齢者社会での対応 -介護保険と福祉-
平成15年 6月 7日 年金保険の現状と課題 -高齢化社会の年金はこのままで大丈夫か-
平成14年11月19日 地震予知と防災 -地震は予知できるか 防災と非常時の対応-
平成14年 5月11日 科学の進歩と真相究明 -見えるものと見えないもの-
平成13年11月10日 女性が闘って得たもの -中世と現代-
平成13年11月 3日 高齢化社会を健康に生きぬくために
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